はじめに
最初は普通に話せていた。
LINEも続いていた。
デートでも楽しそうにしていた。
ところが、ある日を境に女性の反応が変わった。
「返信が遅くなった。」
「次のデートにつながらなかった。」
「急に距離を置かれた気がする。」
こんな経験はありませんか?
男性からすると、
「何が悪かったのか分からない。」
ということもあるでしょう。
しかし、女性が男性に違和感を持つのは、大きな失敗をしたときだけではありません。
何気ない言葉。
人への接し方。
距離感。
ちょっとした態度。
そうした小さなことから、
「この人とは合わないかもしれない。」
と感じることがあります。
今回は、40代男性が気付かないうちにやってしまいやすい7つの行動についてお話しします。
① 最初からタメ口で話してくる
恋愛塾では何度もお伝えしていますが、
関係ができるまでは敬語で接する。
これは大人の恋愛では非常に大切だと考えています。
特に注意したいのが、相手が年下女性の場合です。
「俺のほうが年上だから。」
という感覚で最初からタメ口になってしまう男性がいます。
しかし、年齢が上だからといって、恋愛でも立場が上になるわけではありません。
女性によっては、
「馴れ馴れしい。」
「上から目線に感じる。」
「会社の上司みたい。」
と感じてしまいます。
最初は敬語。
そして、お互いに関係ができてから自然に言葉遣いを変えていく。
そのくらいの距離感で十分です。
礼儀は距離を作るものではなく、相手への敬意を伝えるものです。
② 女性の話を聞かずにアドバイスを始める
40代になると、仕事では部下や後輩を指導する立場になる男性も増えます。
そのため、女性から悩みを聞くと、
「それならこうしたほうがいいよ。」
「俺だったらこうするけどね。」
と、すぐに解決策を出してしまうことがあります。
もちろん悪気はありません。
むしろ、
「役に立ちたい。」
と思っているのでしょう。
しかし、女性が必ずしもアドバイスを求めているとは限りません。
ただ、
「それは大変でしたね。」
「そんなことがあったんですね。」
と話を聞いてほしいこともあります。
まず聞く。
そして受け止める。
アドバイスするのは、その後でも遅くありません。
③ 自分を大きく見せようとする
40代男性には、それまで積み重ねてきたものがあります。
仕事。
役職。
収入。
車。
不動産。
人脈。
過去の成功体験。
もちろん、それらはその人が努力してきた結果です。
しかし初対面から、
「俺はこんな仕事をしている。」
「こんな車に乗っている。」
「昔はかなりモテた。」
とアピールし続けると、
女性によっては疲れてしまいます。
女性が知りたいのは、
あなたがどれだけすごい男性なのかだけではありません。
一緒にいて楽しいか。
安心できるか。
自分を大切にしてくれそうか。
そんな部分も見ています。
本当に自信がある男性ほど、自分を必要以上に大きく見せる必要はありません。
④ 店員さんなどへの態度が変わる
女性と話しているときは優しい。
ところが、
店員さんには横柄。
注文を間違えられたら強い口調になる。
少し待たされただけで不機嫌になる。
こうした態度は要注意です。
女性は、
「自分以外の人にどう接する男性なのか。」
という部分も見ています。
なぜなら、
「今は私には優しいけれど、付き合ったら同じような態度を取られるのでは?」
と感じることがあるからです。
恋愛中だけ優しくするのではなく、
誰に対しても礼儀を忘れない。
それは人としての魅力にもつながります。
⑤ 元妻・元彼女・周囲の人の悪口が多い
離婚経験がある男性なら、
過去の結婚について聞かれることもあるでしょう。
そのときに、
「元妻が全部悪かった。」
「本当にひどい女だった。」
と相手を一方的に悪く言ってしまうと、女性はどう感じるでしょうか。
「いつか私も、こんなふうに言われるのかな。」
と思うかもしれません。
これは元妻や元彼女だけではありません。
会社の上司。
部下。
友人。
家族。
誰かの悪口ばかり言っている男性と一緒にいると、疲れてしまいます。
過去にいろいろあったとしても、
必要以上に他人を悪く言わない。
それも大人の余裕です。
⑥ 相手の気持ちより自分のペースを優先する
マッチングした。
LINE交換できた。
初デートもできた。
すると、
「次はいつ会えますか?」
「今度は一日デートしましょう。」
「そろそろ敬語やめません?」
と、一気に距離を縮めようとする男性がいます。
男性側は、
「順調に進んでいる。」
と思っているかもしれません。
しかし、女性側も同じ速度で気持ちが進んでいるとは限りません。
恋愛では、
自分がどれだけ好きかより、相手が今どのくらいの距離を心地よいと感じているか
を見ることが大切です。
焦らない。
急かさない。
相手のペースを尊重する。
40代男性だからこそ、そんな余裕を持ちたいところです。
⑦ 「自分は変わらなくていい」と思っている
これは意外と大きな問題です。
「俺はこういう人間だから。」
「今さら変えるつもりはない。」
「合わないなら仕方ない。」
もちろん、無理に自分を作り変える必要はありません。
しかし恋愛は、
二人の人間が関係を作っていくものです。
自分の価値観だけを押し通していては、どんな相手とも関係を築くのは難しくなります。
相手の話を聞く。
違う考え方を知る。
必要なら自分の行動も少し変えてみる。
それは自分を捨てることではありません。
人として成長することです。
40代になっても成長し続ける男性は魅力的です。
女性が「また会いたい」と感じる男性は何が違うのか
特別な恋愛テクニックを使っているわけではありません。
むしろ、
・礼儀がある
・話を聞いてくれる
・人によって態度を変えない
・悪口を言わない
・距離を急に縮めない
・自分と違う価値観も尊重できる
そんな基本的な部分が大切です。
一緒にいると緊張する男性ではなく、
一緒にいると自然体でいられる男性。
そんな相手に安心感を持つ女性もいるでしょう。
40代男性が特に気を付けたい「上司化」
恋愛塾では、40代男性に特に気を付けてもらいたいことがあります。
それが、
恋愛相手の前でも「上司」になってしまうことです。
仕事では、
指示する。
判断する。
教える。
注意する。
そうした役割が必要でしょう。
しかし恋愛では違います。
女性は部下ではありません。
特に年下女性に、
「それはこうしたほうがいい。」
「まだ若いから分からないと思うけど。」
「俺くらいの年齢になれば分かるよ。」
と話していると、
恋愛対象ではなく、
本当に会社の上司のように見られてしまうことがあります。
年齢差があるからこそ、
対等な一人の大人として尊重する。
ここは40代男性が意識したいポイントです。
恋愛塾が一番伝えたいこと
40代からの恋愛で必要なのは、
若い男性に勝つことではありません。
若作りする必要もありません。
40代には、
人生経験があります。
落ち着きがあります。
責任感があります。
人を思いやれる余裕もあります。
問題は、その経験が、
「上から目線」になるのか、「安心感」になるのか。
ここです。
自分の経験を相手に押し付けるのではなく、
相手を理解するために使う。
自分を大きく見せるのではなく、
相手が自然体でいられる空気を作る。
それが40代男性だからこそできる、大人の恋愛だと恋愛塾では考えています。
まとめ
女性が40代男性に、
「この人とは合わないかもしれない。」
と感じるきっかけは、大きな失敗とは限りません。
・最初からタメ口で接する
・話を聞かずにアドバイスする
・自分を大きく見せようとする
・人によって態度を変える
・元妻や周囲の悪口を言う
・自分のペースで距離を縮める
・自分は変わらなくていいと思っている
こうした小さな行動の積み重ねです。
反対に、
相手を尊重する。
話を聞く。
最初は敬語で接する。
人によって態度を変えない。
焦らない。
こうした当たり前のことを丁寧に続けることで、
「この人といると安心する。」
という信頼につながっていきます。
40代からの恋愛は、
若さで勝負する必要はありません。
これまでの人生経験を「威圧感」ではなく「安心感」に変えられる男性。
そんな男性こそ、大人の恋愛では大きな魅力を持っているのです。
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