40代からは「金を使いながら、気も使え!」気の使えないオジサンになるな!

40代・50代男性の皆さん。

女性と食事に行くとき、こんなことを考えていませんか?

「今日は俺が奢るから、いい店に連れて行こう。」

「少し高い料理でも、ご馳走してあげよう。」

もちろん、女性に美味しい料理をご馳走することは悪いことではありません。

しかし、私はこう思っています。

40代からは、金を使いながら、気も使え!

お金を出しているだけで、女性を大切にしているつもりになってはいけません。

高級レストランに連れて行った。

高いワインをご馳走した。

プレゼントを買ってあげた。

それだけで女性の心を掴めるほど、恋愛は単純ではないのです。

そして、もう一つ。

ある程度お金に余裕が出てくると、知らず知らずのうちに態度まで大きくなってしまう男性がいます。

女性には優しいのに、店員さんには横柄。

そんな男性には、絶対になってほしくありません。

今回は、私が実際に女性と食事をしたときの、ちょっとした出来事をお話しします。

特別なことをしたつもりはありません。

しかし、私にとっては何気ない行動が、相手の女性にはとても喜ばれたのです。

目次

若い頃、先輩から言われた「金がないなら気を使え!」

昔、私がまだ20代だった頃、ある先輩からこんなことを言われました。

「若いうちは金がないんだから、その分、気を使え!」

「周りの空気を読め!」

「相手が何を求めているのか、先回りして考えろ!」

当時の私は、正直、言っている意味がよく分かりませんでした(笑)。

気を使う?

先回りする?

そんなことより、お金があったほうが女性にモテるんじゃないの?

そんなふうに思っていたかもしれません。

しかし、50代を過ぎた今、ようやくあのときの先輩の言葉の意味が分かってきました。

若い頃は、お金がなくても、相手のことを考えて一生懸命行動する。

そして、年齢を重ねて経済的な余裕ができたとしても、その気遣いを忘れてはいけない。

つまり、

「金を使えるようになったからといって、気を使わなくていいわけではない。」

ということです。

むしろ、40代・50代になった今だからこそ、お金の使い方だけでなく、気遣いの質も磨いてほしいと思います。

金に余裕ができたからといって、態度まで大きくなるな!

ここで、40代・50代男性の皆さんに、もう一つ言っておきたいことがあります。

ある程度、仕事で成功した。

収入が増えた。

若い頃よりも、お金に余裕ができた。

それは素晴らしいことです。

しかし、経済的に余裕が出てくると、知らず知らずのうちに態度まで大きくなってしまう男性もいます。

「俺は客だぞ!」

「こっちは金を払っているんだ!」

そんな考え方が、無意識に態度へ表れていませんか?

特に注意してほしいのが、飲食店の店員さんへの態度です。

女性には優しく話しかける。

女性には笑顔を見せる。

女性には丁寧に接する。

ところが、店員さんが注文を取りに来ると、

「おい、これ!」

「まだ料理来ないの?」

「早くしてよ!」

と、急に横柄な態度になる。

こんな男性、格好いいと思いますか?

私は、まったく思いません。

そして、何度も言っていますが、女性は、自分に対する態度だけでなく、店員さんなど周囲の人に対する態度も見ていることがあります。

自分には優しい男性でも、店員さんには偉そうにしている。

そんな姿を見れば、

「この人は、相手によって態度を変える人なのかな?」

「いつか私にも、こんな態度を取るようになるのかな?」

と不安に感じる女性がいても不思議ではありません。

逆に、店員さんにも、

「ありがとうございます。」

「お願いします。」

「ごちそうさまでした。」

と、自然に丁寧な言葉をかけられる男性。

私は、こういう男性こそ、大人としての品格があると思っています。

高級レストランで10万円使ったから偉いわけではありません。

居酒屋で5,000円の食事をしたから、格好悪いわけでもありません。

本当の品格は、いくら払ったかではなく、お金を払う相手にどう接するかにも表れるのです。

そして、もう一つ。

女性に気に入られたいから、店員さんに丁寧にするのではありません。

女性が見ていなくても、同じ態度で接する。

それが大切なのです。

若い頃は、お金がない分、気を使う。

年齢を重ねて、お金に余裕ができたら、なおさら気を使う。

財布が厚くなったからといって、態度までデカくなるな!

これも、40代・50代男性に伝えたい、恋愛塾の教えです。

女性と食事中、メニュー選びで起きた出来事

さて、ここからは私の実体験です。

以前、女性と飲食店で食事をしたときのこと。

二人でメニューを見ながら、何を注文しようか考えていました。

すると彼女が、

「今日は何を食べようかなぁ〜。」

「これも美味しそう!」

「あっ、こっちもいいなぁ。」

「今日は〇〇にしようかなぁ〜。」

などと、楽しそうにメニューを眺めています。

ところが、いざ注文する段階になると、

さっきまで食べたいと言っていたものとは、まったく違う料理を注文するのです(笑)。

皆さんも、こんな経験はありませんか?

メニューを見ながら、あれも食べたい、これも食べたい。

でも、結局は一つに決めなければならない。

これは女性に限った話ではありません。

私だって、メニューを見て迷うことはあります。

ただ、私はこういうとき、相手の何気ない一言を聞き逃さないようにしています。

特に、

「〇〇にしようかなぁ〜。」

この一言です。

私が注文したのは、彼女が迷っていた料理

その日も、彼女はメニューを見ながら、いくつかの料理で迷っていました。

私は、彼女が何を食べたいと言っていたのか、何となく覚えていました。

そして、彼女が注文を決めた後、私は別の料理を注文しました。

何を注文したのか?

そうです。

彼女が最後まで迷っていた、もう一つの料理です。

最近はタッチパネルで注文する飲食店も増えましたよね。

そんなときは、彼女が注文を決めるまで、私は自分の注文を急ぎません。

そして、彼女が選ばなかった料理の中から、自分も食べたいものがあれば、それを注文します。

もちろん、毎回必ずそうするわけではありません。

でも、二人で違う料理を頼めば、お互いにいろいろな味を楽しめるじゃないですか。

そして、注文した料理が運ばれてきました。

私は、彼女にこう声をかけました。

「はい、一口どうぞ!」

すると彼女が、

「えーっ! 私、それも気になってたんだよね!」

「なんで分かったの?」

と驚いたのです。

そのときの私の心の声。

「いや、さっき自分で言ったやろ!(笑)」

もちろん、そんなことは口に出しません。

私は笑いながら、

「さっきメニューを見ながら、〇〇も美味しそうって言ってたでしょ?」

「でも違うものを注文したから、もしかしたら一口食べたいかなと思って(笑)。」

と伝えました。

すると彼女が、

「えー! そんなところまで聞いててくれたんですか?」

「その気遣い、すごすぎる!」

と、とても喜んでくれたのです。

「私のことをちゃんと見てくれている」女性から言われた言葉

私は、

「いや、いつもどおりだよ(笑)。」

と答えました。

すると彼女は、

「こんなことを自然にできるなんて、ズルいですよ!」

「〇〇さんって、いつも気が利くし、優しいですよね。」

そして、こんなことを言ってくれました。

「私のことを、ちゃんと見てくれているのが分かります。」

私は、この言葉がとても印象に残っています。

なぜなら、彼女が喜んでくれたのは、私が注文した料理そのものではなかったからです。

高級料理を注文したわけでもありません。

特別なプレゼントをしたわけでもありません。

ただ、彼女が何気なく口にした言葉を覚えていて、それを行動に移した。

それだけです。

しかし、彼女はそこに、

「自分の話をちゃんと聞いてくれていた。」

「自分のことを考えてくれていた。」

という気遣いを感じてくれたようです。

女性の心を動かしたのは、料理の値段ではなく、何気ない一言を覚えていたことだったのです。

本気で付き合いたいなら、相手の言葉を聞き逃すな!

ここで、40代・50代男性の皆さんに質問です。

気になる女性と、これまで何度も会話をしてきたと思います。

その会話の内容を、どれくらい覚えていますか?

例えば、

「昔、〇〇に住んでいたんです。」

「学生時代は〇〇に通っていました。」

「父親は〇〇の仕事をしているんです。」

「実は、辛い料理があまり得意じゃなくて。」

「最近、〇〇に行ってみたいんですよね。」

こうした何気ない話です。

女性が話してくれた内容を、あなたはどれくらい覚えているでしょうか?

私は、相手のことを本気で知りたいと思うなら、こうした会話を大切にしてほしいと思っています。

もちろん、すべてを完璧に記憶する必要はありません。

ましてや、相手の行動を監視したり、プライベートな情報を細かく集めたりする必要もありません。

大切なのは、

相手が話してくれたことに、きちんと興味を持つこと。

です。

以前の会話を覚えているだけで、気遣いの質が変わる

例えば、以前のデートで、女性がこんなことを話していたとします。

「実は、最近イタリアンにハマっているんです。」

そして、次のデート。

あなたが、

「そういえば、以前イタリアンが好きだっておっしゃっていましたよね。」

「美味しそうなお店を見つけたんですが、今度いかがですか?」

と誘ってみる。

これだけでも、相手の好みに合わせた誘い方になります。

また、以前、

「最近、仕事が忙しくて、なかなか休めないんです。」

と話していた女性に、

「その後、お仕事は少し落ち着きましたか?」

と尋ねる。

これも、相手の話を覚えていたからこそできる会話です。

こうした何気ないやり取りから、相手が、

「前に話したことを覚えていてくれたんだ。」

と感じることもあるでしょう。

気遣いとは、相手のことを知ろうとする姿勢から生まれるものです。

相手を知らなければ、何を喜んでくれるのかも分かりません。

相手の話を聞いていなければ、先回りした気遣いも難しいでしょう。

だからこそ、まずは相手の話に興味を持つことが大切なのです。

ただし、何でも覚えていればいいわけではない

ここで、一つ注意してほしいことがあります。

女性が話した内容を覚えていることは大切ですが、それを必要以上にアピールするのはおすすめしません。

例えば、

「前に〇月〇日に、〇〇って言ってたよね?」

「この前は〇〇に行って、その前は〇〇に行ったんだよね?」

と、細かい情報を次々に持ち出す。

相手によっては、驚いたり、負担に感じたりするかもしれません。

また、家族の事情や過去の恋愛、仕事の悩みなど、個人的な話題については特に配慮が必要です。

覚えているからといって、何でも話題にしていいわけではありません。

大切なのは、記憶力を自慢することではなく、相手が心地よく過ごせるようにすること。

です。

先ほどの料理の話も同じです。

私は、彼女が迷っていた料理を注文しました。

しかし、もし彼女が食べたくなさそうなら、無理に勧める必要はありません。

「一口どうぞ。」

と声をかけて、相手が喜んでくれたら、それでいいのです。

相手の反応を尊重することも、気遣いの一つです。

40代・50代男性が勘違いしがちな「お金を使う=優しさ」

さて、今回の記事の本題に戻りましょう。

「40代からは、金を使いながら、気も使え!」

私は、これを大人の男性にぜひ意識してほしいと思っています。

例えば、女性を高級レストランに連れて行ったとします。

食事代は3万円。

男性がすべて支払った。

しかし、食事中は自分の話ばかり。

女性が何を食べたいのかも聞かない。

店員さんには横柄な態度。

女性が疲れていても、気づかない。

これでは、せっかくお金を使っても、相手が楽しい時間を過ごせたとは限りません。

反対に、気軽に入れるお店であっても、

相手の好みを聞く。

話を楽しそうに聞く。

食事のペースを合わせる。

ちょっとした変化に気づく。

そんな気遣いがあれば、心地よい時間になることもあるでしょう。

もちろん、お金を使うことが悪いわけではありません。

経済的な余裕があるなら、素敵なお店でご馳走するのもいいと思います。

ただし、

お金を使ったことで、気遣いまで済ませたつもりになってはいけない。

ということです。

高い料理を注文したから、相手が喜ぶとは限りません。

相手が何を喜ぶのかを考えること。

それが大切なのです。

年下女性に「気の使えないオジサン」と思われないために

特に、40代・50代男性が年下女性と食事をするときは注意してほしいことがあります。

年齢が上だから。

社会経験が豊富だから。

お金を出しているから。

そんな理由で、相手への配慮を忘れてはいませんか?

例えば、

「好きなものを頼んでいいよ。」

と言いながら、自分が食べたいものばかり注文する。

「俺が奢るんだから。」

と、お店も料理も勝手に決めてしまう。

女性が話している途中で、

「それは違うよ。」

と、自分の経験談やアドバイスを始める。

こうした行動は、相手によっては負担に感じられることがあります。

私は、年下女性と接するときほど、相手を対等な大人として尊重してほしいと思っています。

最初は丁寧な言葉遣いで接する。

相手の意見を聞く。

自分の価値観を押し付けない。

そして、相手が何を望んでいるのかを考える。

年上だからこそ、偉そうにするのではなく、自然に気遣える男性であってほしい。

それが、私の考える大人の男の魅力です。

気遣いは「女性に好かれるためのテクニック」ではない

今回、私は彼女が迷っていた料理を注文しました。

そして、一口勧めたところ、とても喜んでもらえました。

しかし、最初から、

「これをやれば女性にモテるぞ!」

と思っていたわけではありません。

相手が食べたいと言っていた料理を覚えていた。

自分もその料理を食べてみたかった。

だから注文した。

そして、せっかくなら一口どうぞ、と勧めた。

ただ、それだけです。

もちろん、相手によっては、料理をシェアすることが苦手な人もいるでしょう。

その場合は、無理に勧める必要はありません。

気遣いは、相手に喜んでもらえてこそ意味があります。

「自分は気を使っているんだから、喜んで当然。」

そんな考え方になってしまっては、本末転倒です。

相手が喜んでくれたらうれしい。

喜ばなかったら、相手の好みを尊重する。

それくらいの余裕を持ってほしいと思います。

恋愛塾が考える「気の利く男」とは?

私は、気の利く男性とは、特別な能力を持った人ではないと思っています。

相手の話をきちんと聞く。

相手が何を好きなのか覚えている。

困っていることがあれば、できる範囲で手を差し伸べる。

相手が望んでいないことは、無理にしない。

そして、自分の行動を必要以上にアピールしない。

そんな男性です。

若い頃、先輩から言われた、

「金がないなら、気を使え!」

という言葉。

50代になった今、私はその言葉に、もう一つ付け加えたいと思います。

「金があるようになっても、気を使え!」

です。

お金を使えることは、一つの強みかもしれません。

しかし、それだけでは足りません。

相手を理解しようとする姿勢。

相手の言葉を大切にする気持ち。

そして、それを自然に行動へ移せること。

私は、そこに大人の男性の魅力が表れると思っています。

まとめ|金を使いながら、気も使える男になれ!

今回お話ししたのは、女性と飲食店で食事をしたときの、ちょっとした実体験です。

彼女がメニューを見ながら、

「〇〇にしようかなぁ〜。」

と迷っていた。

ところが、実際には違う料理を注文した。

私は、彼女が迷っていた料理を注文して、

「はい、一口どうぞ!」

と勧めた。

すると彼女は、

「私の話をちゃんと聞いてくれているんですね!」

と喜んでくれました。

私にとっては、ごく自然な行動でした。

しかし、その何気ない気遣いが、彼女にとってはうれしい出来事だったようです。

恋愛において大切なのは、相手のことを知ろうとすること。

そして、知ったことを、さりげない行動につなげることです。

40代・50代男性の皆さん。

お金を使うことだけで、女性を喜ばせようとしていませんか?

相手が何を話していたのか、覚えていますか?

相手が何を望んでいるのか、考えていますか?

そして、女性の前だけでなく、店員さんや周囲の人にも丁寧に接していますか?

最後に、恋愛塾から一言。

20代は、金がないなら気を使え!

40代・50代は、金を使いながら、気も使え!

お金を出すだけのオジサンになるな。

お金があるからといって、偉そうにするな。

相手の言葉を聞き逃さず、自然に気遣える男になれ。

女性の心を動かすのは、財布の中身だけではありません。

あなたが、どれだけ相手を大切にしているか。そして、周囲の人にどんな態度で接しているか。

その何気ない行動にこそ、大人の男の品格が表れるのです。

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この記事を書いた人

40代・50代男性専門の恋愛・婚活情報サイト「40歳からの恋愛塾」を運営。

20年以上にわたり経営者として人材育成・組織運営に携わり、多くの人と向き合ってきました。

恋愛はテクニックではなく、人間力の結果であるという考えのもと、40代以降の男性が人生をより豊かにするための情報を発信しています。

マッチングアプリ、婚活、再婚、女性心理、自分磨きなど、実体験や公式情報をもとに、信頼できる情報を心掛けています。

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